大清水コースでの日帰り尾瀬体験

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大清水は尾瀬の南東、群馬県側の入山口になります。

本物の尾瀬のツアー情報を選ぶ時のポイントを紹介いたします。

尾瀬沼のあるエリアまで片道約3時間ほどとなりますので、初心者向けと言われる鳩待峠からのコースより、やや体力がある人向けのハイキングコースとなっています。


かなり標高差を登りますので、広葉樹から針葉樹へと樹林帯の変化を感じることができます。


急な登りルートではあるものの、石畳や木道が整備され、途中の岩清水では、文字通り岩の割れ目から流れ出る清冽な水が味わえます。

日帰り尾瀬ツアーでもっともポピュラーなのは、鳩待峠から尾瀬ヶ原の湿原を歩くコースですが、同じく首都圏から行きやすい入山口となる大清水コースの人気も年々上昇しています。尾瀬ヶ原に比べて標高が260メートルほど高いので、春から夏の花は尾瀬ヶ原より1週間ほど遅く、混雑時期を外した旅行計画が立てられます。


ツウ向きコースだけに、大勢の人で賑わう尾瀬ヶ原の木道散策よりも、高原の静かな風情をしみじみ味わうこともできます。



大清水も鳩待峠コース同様、日帰りの場合、バスツアーの利用が適しています。

尾瀬沼までは本格的なハイキングとなるだけに、移動時間にたっぷり休息しておくことが大事となります。

夜行日帰りの場合も時間にゆとりがあって、バスの乗り心地などもできるだけ良いプランを選ぶほうが、現地で心おきなくハイキングを堪能することが可能となります。



大清水からは尾瀬沼の最上流である大江湿原に向かうこともできます。

この湿原一面に咲くニッコウキスゲの美しい風景は、ミズバショウやワタスゲとともに、尾瀬を代表する景観の一つとなっています。

日帰りの大清水コースであっても、広々とした尾瀬沼や、変化に富んだ大小の湿原、雄大な燧ヶ岳を眺めながら、尾瀬らしい尾瀬を体感することができます。